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2013年7月28日 (日)

ボランティア活動-石巻・漁業支援(7/12,7/14)

3連休を利用してチーム王冠さんの活動に参加しました。
2か月ぶりの活動です。


3日間とも漁業支援でした。

初日と3日目は石巻での牡蠣の養殖のお手伝い。
2日目は石巻・牡鹿半島のホヤ養殖のお手伝い。


牡蠣の養殖は昨年7月・10月にもお伺いした場所でした。
ボランティア・チーム王冠(10/5・漁業支援)



この日は、カキ養殖要の種付け貝をつくる作業でした。

ホタテの貝殻に穴をあけ、貝殻に針金をとおし、
先端の針金を加工して海につるせる状態まで仕上げます。

初日は中期滞在をしているリピーターの男性と
3日目は同様に長期滞在しているスタッフ的な女性とご一緒しました。



ホタテの貝殻をミとフタにわけ、先のとがった金槌のようなもので
真ん中に穴をあけます。

次の工程では
穴をあけた貝殻、ミとフタ各36枚ずつと
間に貝殻通しの隙間をあけるためのプラスチックの輪を針金で通します。

また針金通しをするときにある程度の大きさから外れる貝殻を
大小に分けて選別すること、
最後の1枚は大きな貝殻を選ぶこと、など
規格にそった「種付け貝」づくりのための作業もします。


牡蠣の放卵時期までに海につるすため、「種付け貝」づくりは
7月中に終了させる必要があるそうです。




チーム王冠さんは依頼者さんとお約束した
種付け貝の数を仕上げるために
長期ボランティア案件として作業のお手伝いをしています。

伺った時点でお約束の9割が終わり、残り1割というとことでした。




正直膨大な貝殻を処理する作業です。
1日2人の作業では、なかなか進展しません。

この作業に携わっている同行のお2人
山がずいぶん小さくなったと話していましたが
毎日コツコツと山を取り崩していっているのでしょう。


おそらく相当程度の(のべ)人数をかけた作業であり
震災前はそれがコミュニティで維持されていたと伺いましたので
ある程度の人々がいらしたのでしょう。

3度お手伝いしましたが、
ご家族とボランティア以外は姿を見ませんでした。

養殖作業を永続的に継続するには、
被災されたご近所の方々の生活がもとにもどること

ご近所の方々が戻らないのであれば
対価を支払って作業をする方を雇用すること
ある程度の工程までの作業(物)を金銭で買ってくること
などが必要になるでしょう。

前者も後者も時間がかかるでしょうし、
そもそも人がそろうのか、という課題もでてくると思います。
対価を支払うためのお金も必要です。


人もカネもすぐにそろうはずもなく
しかし今やらないと来年再来年の収入もない。

その間を今はボランティアが埋めているのだと思います。

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