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2011年12月

2011年12月25日 (日)

ボランティア・チーム王冠(12/18漁業支援・物資仕分け他)

午前中は漁業支援関連。



朝7時30分に渡波事務所に集合後、
朝8時に女川港に到着。


男性の募集だったが人が足らず
チーム王冠の大津さんと
コアボランティアの2人と
ボランティアの2名と「総動員」。



朝はイカ釣り漁船修理のお手伝い。

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修理をする漁船のパーツをはずし、
自宅まで車で運び、片付けるお仕事。


漁船のおじいちゃんは、チャキチャキで
船にもひょいと駆け乗るぐらい元気な方だ。
息子さんも寒風の中、飄々とパーツをはずしていく。


私は陸でパーツを受け取り、まとめていく。

「流し」など1つ1つが大きくて重い。
ヨロヨロしながらまとめていおておく。
(あまりのヘタレにおじいちゃんに、心配されてしまった)



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9時ごろに女川社協の方々3名と
女川にボランティアに参加している2名の方も合流。


修理するパーツがだいたいそろったところで
パーツを車でご自宅に運んでいく。


7月に初回の物資配布の説明に同行させていただいたリーダー宅だった。


湾から運んだパーツを倉庫や指定された場所に運び、整理。
いかつり漁船の照明は電線が太く重く、1本を7-8名がかりで
ぞろぞろと運ぶ。

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11時ぐらいに片付けは終了。




続いて、ホヤの種付けの準備。

お母さんが牡蠣の貝殻に穴をあけ、私たちが
紐に通していく。
60-70cm位の紐、2本1組に、貝殻を向かい合わせに通していく。


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通常これらの貝の束は、市販されていて買うのだそうだ。


1本1300-1500円で、かなりまとまった金額の貝の束を買ったが
津波で流されてしまったとのこと。
年内を最後のチャンスにホヤの種付けをするとのことで
今回のお手伝いとなったらしい。


作業は楽しいのだが、
まだ昼というのに、風が強くなり、気温が一気に下がった。
皆、雑談しつつも、寒い寒いといいながら作業を続けていた。

作業をすると、貝殻がぶつかる音がする、
波打ち際というか夏を思い起こさせる、涼やかな音が耳に気持ちいい。


用意された牡蠣をすべて紐に通し終えた。
お昼をはさんで、14時ぐらいまで作業。


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渡波事務所に戻った後は
翌日からのイベント用の駄菓子の仕分け。


19-21日に、チーム王冠さんは
石巻市内の小学校で
クリスマス用駄菓子ワゴンを開催。


色とりどりの駄菓子を500円分ぴったり選ぶ
子供の笑い声が絶えない、楽しいイベントだ。


駄菓子の王様「うまい棒」を中心に
ガム、飴など色々なお菓子をそろえる。


3校約700名分の駄菓子を日にち別に仕分け。
初日分の荷物を車に積み込む。

17時まで作業し、終了。

2011年12月19日 (月)

ボランティア・チーム王冠(12/17・物資配布)

渡波の事務所(旧エネオス)に9時に集合。



早朝は昨晩からの雪がうっすら積もり、
晴れていたが、時折雪が舞う天気だった。

天気はそこぬけにいいが、寒い。




この日は、山形ボランティア隊の方と
石巻市渡波周辺の在宅避難者の方々へお水を配布。


山形ボランティア隊は毎週のようにマイクロバスを出していたが
この日が最終便。
強力なチームがいなくなるのはさびしい。

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1回あたり70-110ケース(1ケース:2㍑×6本)の水を
バンと軽バンに積み込む。

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配布は山ボラ隊1名とボランティア2名。
訪問予定対象が多く、
1回あたりの滞在時間をかけられないが可能なかぎりお話を伺った。




まだ水道のお水は飲めないとのことで、9ヶ月もたつのに、
お水を喜ぶリーダーさんが多かった。


他に、手袋を人数分配布。
寒さがこたえる日だったせいか、手袋もとても喜んでくださった。


また、ストーブの手配に困る声を数件いただく。


日中は日差しにあたると、若干暖かいが、
昼過ぎからぐっと気温が下がっていく。


自分が宿泊した場所はきちんとした建物だったが
それでも寒さに夜目が覚めてしまったほどだ。


ましてや1階が被害にあわれ、修繕が間に合わない家はどうなのか。






その他、2ヶ月前に、王冠がお仕事の紹介をしたリーダーさんに
お会いしたので、状況をうかがうと、
紹介された場所が遠く、自身は自転車しか持っていないので
通えないので断念した、とのことだった。


クルマ社会で、クルマを持っていない方は
仕事を探すのも一苦労だ。




人数が少なく、今回は18時30分までかかって
約20箇所・400ケースの水を
各グループのリーダーさん宅へのお届けとなった。


ボランティアの人数が少なくなってきているので
1度に配布できる件数が限られてくる。






渡波~流留家の前近辺をまわったが、
全体的には、更地になった場所が多い。


ぽつぽつと、自宅修繕に手をつけたご自宅もあった。


しかし海沿いの三和町、万石町あたりは
被災されたままの自宅が数多くそのまま残っている。


沿岸部はまだ「元に戻る」にも時間がかかりそうだ。


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